マルチくうねる(くうねるP)のブログ

アイドルマスターの投票企画や佐城雪美ちゃんに関する記事が多めです。

【佐城雪美応援】Stage for Cinderella グループC開始まで1週間!雪美関連企画の案内

はじめに

こんにちは。
マルチくうねる(くうねるP)と申します。
いつもはこのブログで、佐城雪美ちゃんを応援する立場から、シンデレラガール総選挙に関する記事を書いています。

デレステ新総選挙・Stage for Cinderella・予選グループCの投票開始日である1月23日まで、あと1週間ほどとなりました。
そこで、投票開始を前に行われる、いくつかの佐城雪美ちゃん関連企画を、この記事で紹介したいと思います。

遊佐こずえ・佐城雪美 投稿企画

#こずえとゆきみのいちにちじゃっく

1月15日(日)終日

遊佐こずえちゃんと佐城雪美ちゃんが、「デレぽ」内フォトコンテストで優勝し、翌日は彼女たちだけがデレぽを使える特権を手に入れたことを、覚えているでしょうか。

当時の彼女たちにならって、みんなで一日ツイッターを使おうという、投稿企画です。

ふるってご参加ください。よろしくお願いします。

星座投稿企画

#キラキラな星座を紡ぐまで

1月19日(木) 20時~24時

SfC予選グループCに出場する全アイドルを対象に、日替わりで彼女たちのビジュアルを推す投稿をしようという企画です。

佐城雪美ちゃん(てんびん座など秋の星座)の出番は、1月19日となっています。雪美ちゃん以外のグループCアイドルに対しても同一の企画は立っていますので、気になる方は上記ハッシュタグで検索してみてください。

よろしくお願いします。

第2回総選挙説明会 (雪美discordにて)

Stage for Cinderellaの佐城雪美ちゃん応援活動に関する説明会を昨年12月に行いました(前回記事参照)が、
投票開始の直前にもう一度行いたいと思います。

第2回・佐城雪美総選挙説明会(Stage for Cinderella・グループC)

1月21日(土) 22時~

佐城雪美discord「美しい雪」・「お話」チャンネルにて

Stage for Cinderellaに興味のある方どなたでも参加可能です。
開催場所である雪美discordへは、以下のリンクより入れます(discordアカウントを持っていない方は作る必要があります)。

discord.gg

来週から投票が始まるよ、毎日ログインして投票券集めようね、投票忘れないでね、企画へ参加してくれると嬉しいな、みたいな、簡単な内容になるかなと思います。

投票期間中の企画については、かなり盛りだくさんな内容を予定しております。
当ブログでも随時(週1回以上)更新して紹介したいと思いますので、興味のある企画だけでもいいので、定期的に見に来て情報をキャッチしてくれると嬉しいです。

Stage for Cinderella 佐城雪美 総選挙活動説明会のお知らせなど

はじめに

こんにちは。
マルチくうねる(くうねるP)と申します。

今回は、佐城雪美ちゃんの総選挙(Stage for Cinderella)活動に関する説明会のお知らせを行います。

また、みぃこさんが行っている雪美スペースのお知らせも、あわせて行います。

佐城雪美 総選挙活動 説明会 開催のお知らせ

来年1月に迎えるアイドルマスター シンデレラガールズ 新総選挙・Stage for Cinderella・予選グループCに向け、同グループに出場する佐城雪美ちゃんを応援するための総選挙活動に関して、説明会を開催することになりました。

佐城雪美 総選挙活動 説明会

12月17日(土) 21:00~

佐城雪美discordサーバ「美しい雪」 内 「お話」チャンネルにて

資料作成:あんこーるもち さん
プレゼンター:マルチくうねる
説明内容(予定):

  • Stage for Cinderellaの概要(再確認)
  • 現状の雪美陣営の活動状況
  • グループC投票開始までの間に影響がありそうな公式展開
  • 雪美陣営の総選挙活動にスタッフとして参加したい方へ
  • Stage for Cinderellaで雪美ちゃんを応援したい人へのお願い

説明20分程度、質疑応答をあわせてもさほど多くの時間はかからないと思います。

本来はあんこーるもちさんが説明を行う予定でしたが、諸事情により、ぼくが代わりにプレゼンター(話をする人)を務めることになりました。

開催場所であるdiscordサーバ「美しい雪」へのリンクはこちら。

discord.ggdiscordサーバには誰でも加入できます。(discordアカウントが必要です)
Stage for Cinderellaに興味があるプロデューサーさんならば、雪美Pでなくても歓迎いたします。

この画像、自分がグループC所属であることを知ってほしい雪美ちゃんが、「C」のポーズをとっているらしいですよ。可愛いですね。

よろしくお願いします!

雪美スペースについて

みぃこさんがツイッターで行っている「雪美スペース」、次回は12月16日(金)22時からの予定とのことです。

今後の雪美スペースは、グループCに出場するいろいろなアイドルのダイマ(口頭および資料での宣伝・応援)を定期的に行うようです。

雪美スペースにて担当アイドルのダイマを行いたいプロデューサーさんは、佐城雪美総選挙アカウントさんにご一報いただければと思います。
詳しい募集内容は、以下リンク先のブログ記事をご覧ください。

ameblo.jpどうぞよろしくお願いします。

では今回はこれにて。

Stage for Cinderella 予選 グループB 結果発表! そして雪美のグループCへ

はじめに

こんにちは。
マルチくうねる(くうねるP)と申します。

アイドルマスター シンデレラガールズ 新総選挙・Stage for Cinderella、予選グループBの結果が発表されましたね。

グループBで頑張ったアイドルとプロデューサーの皆様、本当にお疲れ様でした。上位5位以内に入った方々は、おめでとうございます。プレーオフ進出の方々は、チャンスをものにするよう頑張ることを期待します。

今回は、グループBの期間を通して経験したことの自分なりの報告や感想と、佐城雪美PとしてのグループCへ向けた各種お知らせを行います。

グループBの感想

結果への感想

グループBからの本選進出は、1位・佐藤心さん、2位・一ノ瀬志希さん、3位・ライラさん、4位・鷹富士茄子さん、5位・鷺沢文香さんでした。

あらためて、予選通過おめでとうございます。

このあと、各アイドルについて書きますが、これらは直感的な感想であり、具体的な根拠には乏しいことを前置きしておきます。

佐藤心さんに関しては、陽気でコメディもこなせる側面と、苦労人や世話焼きの側面を併せ持ち、幅広い人に受け入れられる、グループAの久川凪さんに近い立ち位置が功を奏し、従来より高い順位での予選通過につながったと感じました。投票期間中のイベント「ダンシング・デッド」も彼女の持ち味が生きていたと思います。

一ノ瀬志希さんは、昨年の総選挙で2位を獲得しており、従来方式であれば今回のシンデレラガール候補筆頭と目されるアイドルでした。総選挙のシステムが変わってもその強さは健在で、主に志希本人の担当Pからの投票が強く、グループAの高垣楓さんに近い立ち位置での予選通過であったと思います。

ライラさんは、これまでの総選挙やボイスアイドルオーディションでは目に見える結果を残せていなかったものの、有志調査によればボイス実装への期待は集まっており、今回とても積極的な選挙活動を展開して多数のアイドル陣営から支持を取り付け、見事にボイス実装を射止めたと思います。グループAの望月聖さんに近い立ち位置だったかもしれません。

4位、5位、6位には、夕星灯(佐城雪美ちゃんもメンバーです)、もしくは天穹翔姫として同一ユニットに名を連ねる、茄子さん、文香さん、そして藤原肇さんが、連続した順位を占めることになりました。明暗分かれるというと不適切かもしれませんが、茄子さんと文香さんが本選へ行き、肇さんだけがプレイオフに回ることに。
茄子さんは昨年の順位からみて大きな躍進と感じられます。夕星灯と、白菊ほたるさんといった、繋がりの強い人と同組だったことが大きかったでしょうが、本人の地力も上がっているかもしれません。
文香さんは昨年のシンデレラガールであり、いちど頂点をきわめたアイドルは順位を下げるジンクスを抱えていましたが、それを最小限におさえ、見事にレイオフ本選*1進出を決めました。彼女は橘ありすさんと同組で、茄子さんと同じことが言えるように思います。
肇さんにも今井加奈さんなど近しいアイドルは同組にいましたが、今回は本選進出ラインに一歩届きませんでした。

レイオフ進出のアイドルについては全員分は書きませんが、デレマスの総選挙系イベントで個人としてはじめて名を連ねた松尾千鶴さんは、GIRLS BEとモデルアイチャレ(ちづしん+きらり)といったコネクションを生かし、15位に滑り込む健闘を見せたと思います。

同組に近しい関係のアイドルが多い人が有利をとる、それがStage for Cinderella予選における、ぼくの一つの仮説です。

投票期間の感想

ここでは、グループBの投票期間を通して感じたことを書きますが、その多くは、グループAにおいても感じたことです。グループAが終了したときに、ブログであまり書けなかったので、あらためて今回書くことにします。

熱心に取り組む人とそうでない人の温度差が激しい、そんな投票期間であったと、個人的には感じます。(従来のシンデレラガール総選挙に比べて)

総選挙に熱心な人は、面白そうな企画を多く立て、盛り上がって参加していた一方、その層がある程度限られ、それ以外のデレステPには盛り上がりや熱量の波及力が十分でなかった印象を、個人的には持ちました。

考えられる理由の一つは、Stage for Cinderellaの投票システムが従来より複雑なことです。
「グループ分けされた47~48名の中から5人選ぶ必要がある」「1人だけに投票することができない」このことによって、デレステを始めたばかりだったり、ひと月に数回しかログインせずアイドルの顔と名前も一致しないようなライトユーザーにとっては、どの5人に投票すればいいか分からないというハードルの高さが生まれ、従来よりコア層向けのイベントになったと感じました。

もう一つは、グループAとBの間の休憩期間の長さです。
グループ分けの発表から予選Aでいったん盛り上がった空気も、2ヶ月の休憩期間により一部ユーザの間では落ち着いたのかもしれないと思いました。
なぜ休憩期間が長いかといえば、予選各グループごとの勝者ユニットに対して楽曲を作ってデレステでイベントを開催する必要があるからで、4曲の作曲やイベントコミュの脚本執筆・収録などさまざまな手間を考えると、それなりの時間を空ける必要があるという、運営側の都合である、とぼくは推測しています。

一方で、熱心なプロデューサーたちは本当に頑張って総選挙に取り組んだと感じます。
それは、このStage for Cinderellaという投票(特に予選)が持つ性質に由来すると思います。
担当プロデューサーがそのアイドルに投票するだけでは勝ち抜けない。他のアイドルの担当に対し、そこそこ好きだとか、仲間だとかいう意識を起こしてもらい、投票の5人枠の中に入れてもらう。それができる人が勝ち抜くゲーム性を持っているわけです。そこには、担当以外のいろいろなアイドルを知ってほしいという、運営側の意図が込められているでしょう。
それを受け、複数アイドルが連携した企画が、従来以上にたくさん行われたと思います。例えば…。

堀裕子さんの担当Pたちが企画したものが、こんなに存在します。
たくさんのアイドルと手を繋ぎ、ほぼ毎日、投稿企画だけでなくいろんな活動をし、工夫を凝らしたと思います。表を見るだけで楽しさが伝わってくると、ぼくは感じました。

活動をしたのは彼女のPだけではなく、グループBに出場する多くのアイドルとそのPが動きました。そして、それだけではありません。
佐城雪美ちゃんがグループBの期間中に行った企画について、次に書きます。

佐城雪美 グループB活動記録

予選グループBの投票期間中、佐城雪美ちゃんに関係する、以下の企画が実施されました。いずれもツイッター上の投稿企画で、グループB出場アイドルが絡むものです。

  • 10月27日・11月4日・11月11日 (毎金曜日)
    #一斉U149 #がんばれ第3芸能課 (U149・第3芸能課)
  • 10月29日 #妖精さんとお祭り騒ぎ (フェアリーフィースト)
  • 11月2日 #猫ちゃん集会 (にゃん・にゃん・にゃんともラブリー)
  • 11月7日 #夕星灯の星祭り (夕星灯)
  • 11月9日 #ゆきありのいちご日和 (橘ありす・佐城雪美)
  • 11月11日 #紗南とパックマンがフルーツをパクパク (三好紗南など)

中には雪美Pが企画立ち上げに関わったものもあります。

ぼくは個人として参加させていただき、いずれも楽しむことができました。

これらの企画について、当ブログでの事前の情報発信や拡散が十分でなかった(というか行わなかった)件はお詫びいたします。

グループCでどうするかは、後の項目で書きます。

グループCに向けて

さて、次はいよいよ、予選グループC佐城雪美ちゃんが出場します!

投票期間 2023年1月23日(月) ~ 2月12日(日) 

グループCに向けて、いくつか述べたいことがあります。

意識付けの重要性

先ほど、AとBの休憩期間が長いという話をしましたが、グループCもこの傾向は続くように思います。

雪美Pとしては、グループCが始まる際に、投票期間を思い出してもらい、期間中に投票券を集め、忘れず投票してもらい、できればインターネット上などで応援の発信をしてほしい。そういう意識付け、注意喚起みたいなものを、できるだけ広い範囲に届けることが、大切なのかなと思います。

そもそも、雪美ちゃんがグループC所属であることをまだ知らないデレステPは、多くいると思いますし、ひょっとしたら雪美Pの中にもいるかもしれません。それを知ってもらうことが、まず第一歩ですね。

グループ分け抽選会のとき、佐城雪美役の声優である中澤ミナさんが行ったツイートに、乗っかって。

#佐城雪美はCatのCグループ というハッシュタグに、そういった思いを込めて、ぼくは応援していきたいと思います。

応援ハッシュタグについて

みぃこさんという方が、今回のStage for Cinderellaにあたって佐城雪美ちゃんを応援するためのツイッターハッシュタグについてアンケートをとった結果、

#雪美と奏でる小夜曲

というタグが最も支持が多かったです。

あくまで一つの情報としてお伝えするものですが、ぼく個人としては、今回はこのタグを積極的に使っていきたいと思っています。
雪美ちゃんの総選挙を応援する他の方にも、使っていただければ嬉しいです。

企画告知について

当ブログにおいて、グループB投票期間中の佐城雪美関連企画の事前告知がほぼ行われなかったことを反省し、グループCにおいては、できるだけこのブログでも、投票期間前に告知ツイートを行いたいと思います。

最新情報を知りたい方は、以下のTwitterアカウントをフォローしていただくと、より確実かと思います。

twitter.com現状、グループBで行われた以下の企画については、グループCにおいても実施する方向で調整中です。適切な時期に告知を行います。

  • #猫ちゃん集会 (にゃん・にゃん・にゃんともラブリー)
  • #夕星灯の星祭り (夕星灯)

また、U149の企画・ #一斉U149 は投票期間中・外にかかわらず毎金曜日21:31~ に実施中です。
#がんばれ第3芸能課 に関しては、総選挙投票期間中の、第3芸能課所属アイドルを応援するハッシュタグとして活用される見込みです。*2
それらについては、以下のアカウントより情報を得ていただければと思います。

twitter.comよろしくお願いします。

総選挙活動メンバー募集について

グループC投票期間中に、佐城雪美ちゃんの関係する企画を多く実施すべく、ぼくを含めた数人のメンバーが鋭意検討中です。
そして、雪美ちゃんのStage for Cinderellaの活動に参加してくださる方を募集しています

詳しくは、以下のリンク先のブログ記事をご覧ください。

ameblo.jp詳しくはリンク先をご覧いただきたいですが、「今の時期から総選挙活動ができる人」「グループCの投票期間中だけできる人」を募集していて、前者について現在募集中。
活動内容は、「グループB・C 投票期間中における他アイドルとの合同投稿企画の提案、ダイマ画像・アピール動画・スクショ&AR画像の作成、グループA・Bの他のアイドルの総選挙活動の分析」とのことです。

本件についての連絡先は、リンク先ブログをご覧いただくのが最も早いですが、この記事の筆者であるマルチくうねるのtwitter(以下)にリプライまたはDMを送っていただいても問題ありません。

twitter.comこの記事のコメント欄に書き込んでいただいてもいいのですが、常時チェックしているわけではないので、見落としてしまったら別口の連絡先を当たっていただければ、と…(すみません)。

去年までのシンデレラガール総選挙では、佐城雪美discord「美しい雪」が総選挙活動の拠点の一つとなっていたのですが、今回については別途discordサーバを設けて、そちらを主要な場所にしています。
「美しい雪」にもStage for Cinderellaチャンネルは存在しますが、そちらは他アイドルからの企画のお誘いを受け付ける窓口や、同サーバに出入りする雪美P向けの告知としての機能を果たしているつもりです。
そのあたり、少々まぎらわしいですが、ご理解いただければ幸いです。

ぼくたちと一緒に、佐城雪美ちゃんを、新たなシンデレラの舞台へ送り出しませんか?

よろしくお願いします。

それでは今回はこれにて。

*1:訂正2022/11/22

*2:2022/11/23 #がんばれ第3芸能課 の説明を修正しました

新総選挙・Stage for Cinderella 佐城雪美を応援する方の紹介

Stage for Cinderellaについて

こんにちは。
マルチくうねる(くうねるP)と申します。

ぼくはこのブログで普段、アイドルマスター シンデレラガールズ佐城雪美ちゃんを応援しており、特に、過去のシンデレラガール総選挙では色々な告知活動をしてきました。

皆様ご存じの通り、今年の総選挙は名称をStage for Cinderellaと改め、レギュレーションを大幅に変更して開催されています。
内容を知りたい方は、以下の公式サイトをご覧ください。

sfcinderella2022.idolmaster-official.jp

大まかに説明すると、次のようになります。

  • 190人のアイドルを4つのグループに振り分け、グループA~Dで予選を行う
  • 予選各グループ上位5人が本選へ。上位5人組による楽曲を実装
  • 予選各グループ6~15人の計40人でプレイオフ実施、1位が本選へ
  • 本選の1位が「シンデレラガール」となり、上位5人の楽曲を実装

佐城雪美ちゃんは、グループCから出場します
大切なことなので、よく覚えてくださいね!
「佐城雪美はCatのグループC」と覚えましょう。

グループCの投票期間は、2023年1月23日~2月12日
数ヶ月先ですが今のうちにスケジュール帳にメモし、忘れずに参加しましょう。
ただ、グループC以外でも投票すれば、プレイオフ、本選の投票券を得られるため、他のグループにも参加することをお勧めします。

 

…こういったことは本来、もっと早く告知すべきですよね。
すでにグループAは投票期間が終了し、結果が発表されています。グループB以降の各陣営も、すでに活発な選挙活動を展開しています。
マルチくうねるの雪美ちゃん応援はどうした、と、やきもきしていた方がいらっしゃったら、申し訳ありませんでした。
これから、巻き返しをはかります。

佐城雪美・総選挙アカウントさんについて

佐城雪美ちゃんの総選挙を応援するための活動を、多くの方が行っています。

その中で、今年から新たに積極的な雪美総選挙活動を始めた方がいらっしゃいます。
今回はそちらを紹介します。

Twitter

twitter.comInstagram

www.instagram.com

ブログ

ameblo.jp
みぃこさんという方が、このように多くのプラットフォームで、「佐城雪美ちゃんのことを多くの人に知ってもらいたい」「総選挙(Stage for Cinderella)で雪美ちゃんを応援したい」という立場で、日々活動を頑張っていらっしゃいます。

特に、Twitterの「佐城雪美 応援アカウント」さんでは、隔週金曜日22時から、「雪美スペース」という通話会が開催されています。
ツイッターに最近実装された音声通話機能「スペース」を活用して、雪美ちゃんやシンデレラガールズに関連した通話を行います。声を出せない方は、リスナーとしての参加、および、ハッシュタグ #雪美スペース をつけてのツイートによってメッセージを送ることもできますよ。

自分(マルチくうねる)もよく参加していますが、しっかり準備された充実した内容です。多くの方が歓迎されると思いますので、お気軽にご参加ください。
発声したい場合は、スマートフォンiPhoneAndroid等)からツイッターに接続すると良いようです。Windows PC等では音声通話に繋げないという報告がありますのでご注意ください。

個人的には、グループAに出場するアイドル(矢口美羽さん、財前時子様、仙崎恵磨さん、藤居朋さんなど)の担当Pを呼び、そういったアイドルたちのダイマを聞く会が、とても充実していて、貴重な経験でした。Stage for Cinderellaでは、雪美ちゃんと他のアイドル、雪美Pと他Pの交流が重要になると思っているのですが、それを実践していて凄いと思いました。
今後、グループB以降でも類似の企画を期待しております。

ameblo.jpこちらの記事で、前回の雪美スペースの報告、ならびに次回の予定について書かれています。

次回は9月9日(金)の予定ですね。

「佐城雪美 応援アカウント」さんをフォローし、ブログの更新を追えば、より詳しい情報がいずれ出てくると思います。

#cg_ootd デレマスライブについて

9月3日・4日(土日)、愛知県・ガイシホールにて、シンデレラガールズのライブ・ LIKE4LIVE #cg_ootd が開催されます。

idolmaster-official.jp

佐城雪美役・中澤ミナさんも出演します。
「ささのはに、うたかたに。」などのライブ初披露もあると期待され、楽しみですね。

また、ライブ当日は、現地で、雪美ポストカードの配布企画が行われます。

twipla.jp詳しくは上記Twiplaリンク先をご覧ください。
ポストカードを受け取る方は、Twiplaで何か表明しなくても大丈夫です。
主催は上で紹介したみぃこさんです。
ぼく(マルチくうねる)も、2日目日曜日に、配布スタッフとして参加する予定です。
配布場所は会場周辺ですが詳細な場所は未定ですので、受け取りたい方はぜひ上記アカウント(特にツイッター)を当日追いかけていただければと思います。

おわりに

昨年までは、佐城雪美discordサーバー「美しい雪」が総選挙活動の一つの拠点となっており、同サーバーの主力メンバーによる定期ラジオ配信「さじょらじ」が総選挙活動に果たした役割は大きかったとぼくは思っています。
ですが、その後、同サーバーの運営陣に多忙な方が多くなり、積極的なツイッター等での応援や、定期的な雪美スペースを始めた方が現れ、そのあたりの潮流がやや変わっていることを感じます。

一方、雪美ちゃんと他アイドルの交流企画を打ち合わせする場として、discordもまだ注目されているようで、多くの提案が持ちかけられています。今後はぼくが積極的にそこを活用していきたいと思っています。

Stage for Cinderellaで佐城雪美ちゃんの応援活動を(個人ではなくグループで)したいという方がもしいらっしゃったら、ここのコメント欄、ぼくのtwitterアカウント(@kuneru)、佐城雪美応援アカウントさん(@yukimi_928)などのいずれかに、ぜひお声がけください

そのような方を大募集中です。どうぞよろしくお願いいたします。

では今回はこれにて。

 

ブリヤントフィーユ+YUKIMI 躍進の裏側 (第2回ドリームユニット決定戦)

はじめに

こんにちは。

マルチくうねる(くうねるP)と申します。

今回は、2022年4~5月に開催された、アイドルマスター シンデレラガールズmobage版)の投票イベント「第2回ドリームユニット決定戦」について語ります。

今回ぼくは、黒川千秋さん、水野翠さん、柳瀬美由紀ちゃん、佐城雪美ちゃん(年齢順)のユニット、「ブリヤントフィーユ+YUKIMI」に対し、主に投票しました。

その結果このユニットは、得票数23位という好結果を残すことができました。

ランクイン、おめでとうございます!

 

後に書くとおり、ぼくにとってこの結果は意外なもの(予想より上)でした。

そこでぼくは、結果発表後に、ツイッター上でアンケートを取り、その結果とあわせ、なぜこのような好成績をおさめることができたのかを推測しようと思いました。

今回はそれについての話となります。

  • はじめに
  • 「ブリヤントフィーユ+YUKIMI」とは
    • ブリヤントフィーユ+YUKIMIの歴史
    • ブリヤントフィーユ+YUKIMIのユニット名について
  • ドリームユニット決定戦でのツイート数
  • 躍進の理由・仮説
  • アンケート内容・結果
  • 結果分析・考察
  • ちなみに自分は
  • まとめ

 

続きを読む

シンデレラガールズ10周年ライブ愛知公演CosmoStar Land感想 + 佐城雪美2021年振り返り

はじめに

こんにちは。マルチくうねる(くうねるP)と申します。今年もそろそろ終わりですね。

2021年12月25・26日、アイドルマスター シンデレラガールズ 10周年ライブ・愛知公演(延期) CosmoStar Landが開催されました。

今回はその感想を書くとともに、今年一年間(主に5月以降)の佐城雪美ちゃんの活躍について振り返ろうと思います。

愛知公演感想

ぼくの立場上、佐城雪美ちゃんとその声優である中澤ミナさんを軸とした感想となります。

day1当日朝。ぼくたちプロデューサーが続々愛知へ向かう中、デレステゲーム内のデレぽでは、デレマスアイドルたちが先んじて愛知入りし、優雅に朝食をとっていました。

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小室千奈美さんと愛野渚さんは愛知出身なので、慣れたものでしょう。黒川千秋さんはこのあと会場で、佐城雪美ちゃんの晴れ姿に感動しただろうことは、想像に難くありません。

 

予定時刻よりやや遅れて開演となりましたが、最初の「星環世界」、全員の衣装「アド・アストラ」から、楽しい宇宙旅行が始まりました。

day1における中澤ミナさんの歌唱曲は以下の通り(演者敬称略)。

  • 星環世界 (全員)
  • 君のステージ衣装、本当は… (飯田、関口、中澤、集貝、田辺)
  • BEYOND THE STARLIGHT (中澤、山本、長野、鈴木、天野)
  • Nation Blue (洲崎、中澤、青木、飯田)
  • 咲いてJewel (藍原、福原、ルゥ、天野、青木、千菅、飯田、関口、中澤)
  • Stage Bye Stage (全員)
  • EVERLASTING (全員)
  • お願い!シンデレラ (全員)

全体を通して言えることですが、佐城雪美としての中澤さんの歌声は、主役として前面に出るタイプではなく、ウィスパーボイスに近い静かで深い歌声で全体に奥行きと安定をもたらすものだと思います。他のアイドル(演者)と同時に歌唱するときは、雪美Pでなければ彼女の歌声の存在に気づかないことも多々あると思いますが、雪美ちゃんの声が後ろに存在することで、目立つ歌声のアイドルがより際立ち、支え合えるのではないかと。

そんな位置づけ(と自分は思っている)の雪美ちゃんの声ですが、本公演では、彼女が前面に出るソロパートをより多く味わえたと思います。

それが最も現れていたのが、「君のステージ衣装、本当は…」。ぼくが記憶する限り史上初、雪美役中澤さんがセンターポジションで歌った楽曲です。この楽曲は、しんげきえくすてEDの「哀」ポジション。華やかな舞台で輝くアイドルが遠い存在になっていくのを見つめる切ない歌。ぼくが感じるに、雪美ちゃんの現在の持ち歌の中で最も彼女の個性に合致した歌です。

「僕が知らない君が本当の君になって」
「アンコールの中の君が霞んでく」
「遠くなって遠くなって」
「お互いの瞳に」

歌詞の重要な一部分を、佐城雪美ソロで歌って。それが、佐城雪美でありながら、しっかり歌声に芯が入り、張りが若干強くなって、ダンス、振り付けが非常にしっかり、はきはきして。佐城雪美ちゃんの成長が確かに感じられるとともに、この歌詞がまた別の意味で切なく伝わりました。

佐城雪美として(有観客では2度目の)ステージに立つにあたり、中澤ミナさんがどのような心持ちでレッスンや本番に臨んだかは、デレラジ12月27日回・魔法がとけちゃった(有料部分)アーカイブで語られていますので、よろしければご視聴ください。

話は変わりますが、デレステ楽曲「堕ちる果実」とそのイベントコミュから、神崎蘭子さんは変わっていく、いつまでも同じところにとどまらず、時には蘭子語を使わず、時には新しいパートナーを選び、道を切り開いて進んでいく、シンデレラガールズ全体もまた新しい道を追い求め続けていく、というメッセージをぼくは感じました。それは佐城雪美ちゃんについても、また同じなのだと思います。

「BEYOND THE STARLIGHT」は総選挙に代表されるシンデレラガールズの競争と上昇志向を楽しもうという勢いを感じる楽曲。中澤さん流の言い方なら「明るい曲調なのに歌詞がつよつよ」。中澤さんのダンスも躍動感と切れ味が増していました。後のMCで中澤さんは「ビヨンビヨンからの窓拭きが楽しかった」と言っていましたが、もしかしたら…。

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「Nation Blue」はjewelries 001収録の楽曲で、シンデレラガールズのユニット曲の中でも非常に古い部類に属する歌。クール属性の基本ともいえる「かっこよさ」を前面に出した曲だと思います。歌唱後のMCで中澤さんは「大先輩たちの中に投げ込まれて」と言っていました(洲崎さん「私たち優しかったよね?(圧)」中澤さん「本当に優しかったです」)が、デレマスアイドルとしてキャリアのある多くの声優さんたちによって歌われてきた楽曲であるということもプレッシャーの要因になったと推察されます。

パフォーマンスは見事で、「振り返ることもなく」でシャキシャキとキレのあるダンスをしたり、「夢を追ったぼくたちはそれがそこにあると信じてた」でまっすぐに前を見つめる。それらソロパートを含め、かっこよさ、鋭さ、きらめき、といったクール属性アイドルとしての佐城雪美ちゃんの特性をさらに切り開いた一曲だったと思いました。

雪美ちゃん(中澤さん)以外では、「アタシポンコツアンドロイド」のメンバーに選ばれた白雪千夜さん(関口理咲さん)の表現する地味な家政婦としての低音アンドロイドが、機械的な側面と人間的な側面で揺れ動くようで、非常に良かったです。

「泡沫のアイオーン」はライブ初披露。荒木比奈さん(田辺留依さん)の思い描くロボアニメ的かっこよさは絶品でした。原作でキャラが死んだり作品が完結したりしても、荒木さんの情熱によってまた原稿用紙に続く地平を切り開くことができる。そういう意味もある楽曲なのかなと思います。これを現地で見ることができたのは大きな収穫でした。

アイドルになる前はパパもママもいないひとりぼっちで過ごしていたクリスマス(SR[クリスマスドール]のガチャ所属セリフにあったはずです)。しかし彼女はもう一人ではありません。

佐城雪美ちゃんは今年のクリスマスに、ライブで歌って、みんなといっしょの思い出をたくさん作った。それが、いちばん良いことだった、と思います。

 

day2は都合により配信アーカイブ視聴となりました。

「Nebula Sky」(集貝、関口、中澤、長野)がday2のみの中澤さん歌唱曲。もともとはアニメで使われていたアナスタシアさんのソロ曲。それを当時はボイスが実装されていなかったアイドルたちが歌うというのも感慨深いものです。しっとり静かに、しかし確かに歩みを進める決意。心の強さが感じられました。

アンコール時・終演前の挨拶MCで、中澤ミナさんが涙ながらに感想を語っていたのを、意外だと感じた方はいらっしゃるでしょうか。隣の千菅春香さん(松永涼役)から涙をぬぐうためのタオルをもらっていましたね。本人は「もらい泣き」と言っていましたが、的場梨沙役の集貝はなさんが待望の有観客ライブ出場を叶えて感激したトークをしたことなどの影響だったようだ、と語っていた観客の方がいました。

ぼくが書いた7th大阪ライブの感想記事でも触れましたが、中澤さんはかなり感性、感受性が豊かな方なのだと思います。佐城雪美ちゃんは本来、感情が豊かな女の子。感情表現の幅がちょっと独特なだけ。そんなことを中澤さんもどこかで語っていた気がします。それは、中澤ミナさん自身にも、ある程度当てはまることなのではないでしょうか。

 

あらためまして、シンデレラガールズ10周年、おめでとうございます!

素晴らしいライブをありがとうございました。メリークリスマス、良いお年を!

 

佐城雪美ちゃんの2021年

2021年を締めくくるにあたり、今年の佐城雪美ちゃんの活躍ぶりについて振り返ろうと思います。

総選挙までは過去記事で触れているところもあるので、第10回シンデレラガール総選挙開始後の2021年5月以降について大まかに述べます。

主なところだけでもこれだけあります。

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きらめきホリデーメモリーでは、佐城雪美ちゃんが休みの日に両親とプロデューサーとお出かけするところが描かれました。このことは、雪美ちゃんのバックボーンにとって非常に大きな意味を持つと思います。彼女は声が小さくおしゃべりの遅い女の子で、両親と頻繁に顔を合わせているとは限らないところが今まで描かれていました。しかし今回のカードで、彼女がしっかり両親に愛されており、飼い猫のペロ、可愛い私服、そして休日にお出かけと、限られた時間で充実した育児を受けられていることがはっきりしたと思います。

 

涼宮ハルヒコラボへの起用は佐城雪美ちゃんにとって、デレマスPの外部へと知名度を広げる大きなチャンスになったと思います。「北高制服」を着用し「ハレ晴レユカイ」を歌ったのは彼女と、夢見りあむさん、安部菜々さんの3人。この3人はデレマス7thライブ大阪公演で担当声優さんがEVERMOREを模した振り付けをした接点を持ちます(過去記事参照)。

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佐城は俺の嫁

MVではハルヒ原作アニメのダンスを実によく再現していました。ポジションとしては、りあむさんが涼宮ハルヒさん、菜々さんが朝比奈みくるさん、雪美ちゃんが長門有希さんの位置。長門有希さんと佐城雪美ちゃんの親和性は、多くの人に共感してもらえるところではないでしょうか。北高制服衣装でも、雪美ちゃんはもともと長門さんが着ていたカーディガンがあてがわれており、とてもよく似合っていました。

ハレ晴レユカイ」の歌唱で、りあむさんが最も目立って明るさと調子良さを表現しており、菜々さんも熟練の歌声でふんわりキャピっとした楽しさを出す中、雪美ちゃんはマイペースに静かにささやくように、それでも楽しく歌ったと感じました。上記愛知ライブの感想でぼくは「雪美ちゃんの静かで深い歌声は全体に奥行きと安定をもたらす」と書きましたが、そこを明確に自覚したのがこのハレ晴レを聞いたときでした。3人が揃って歌う部分(サビなど)における雪美ちゃんの声の位置づけ、そこにいちど着目して聞いてみることをお勧めします。

 

幻妖公演は、松尾千鶴さんを主演としたモバマスツアー。毎年この時期にGIRLS BE NEXT STEPのメンバーが順次主演したシリアス演劇シリーズのトリ。それに相応しい、愛と相互理解をテーマにした名作だったと思います。ぼくの中では、ドリーム・ステアウェイ、蒸機公演、幻妖公演が、モバマス史上3大名作シナリオですね。

人と妖の関係が描かれる世界において、雪美ちゃんの演じるユキミは妖の少女。半妖の少女チヅルが人であっても妖であってもありのままのチヅルを肯定するのが彼女の性質であり物語上の役割であり、だからこそ自分を変えたいと願うチヅルはユキミを選んでくれなかったのかなと思います。自分ではなくチヨとともにあることを選んだチヅルを、それでもユキミは見放さず、彼女の意を汲んで里の妖と人に伝え…それがあの結末に結びついた。

それは、モバマス初期からずっと「約束」と「みんな」、「人とのつながり」を大切にしてきた佐城雪美ちゃんが演じるに相応しい役だったのではないでしょうか。

 

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たそがれ抒情は、デレステ温泉ガシャで登場した雪美限定SSRカード。佐城雪美ちゃんは京都出身であり、モバマスSR[夏宵のお嬢様]にみられる和風な一面もあることは担当Pの間では知られていましたが、デレマスP全体へのアピールはまだ十分でなかったようにぼくは思います。そのため雪美ちゃんの和風独自衣装は担当Pから強く望まれており、「佐城雪美限定SSRは和装おじさん」なる人物がツイッター等に怪文書をしばしば投下するとかしないとか、まことしやかに噂されてきました。

満を持してそこに登場した「たそがれ抒情」は、そういった希望を完璧に満たすものでした。小早川紗枝さんの典型的な京都美人な赤の振り袖とも、塩見周子さんの垢抜けた青の振り袖とも異なる、10歳の佐城雪美ちゃんならではの和装。明治から昭和初期の人が当時のハイカラなセンスを発揮して作ったようなイメージを感じます。和メイド、もしくは女中さん、の風味を取り入れつつ、小さな女の子としての可愛らしさもあります。3Dモデルの髪型は丸く三つ編みになっており、これまでのストレートロングとは大幅に違います。一方、デレステの温泉カードとしては過去最年少であり、特訓前では黒川千秋さんに髪を洗ってもらう幸せな風景。もう語り尽くせないほど盛りだくさんの贅沢全部乗せ佐城雪美だと思いました。

 

総選挙でボイスを勝ち取って以来、デレマスにおける佐城雪美ちゃんの活躍は明確に進んでいると、ぼくは感じています。

今年も、佐城雪美ちゃんをプロデュースしていて、とても幸せでした。

来年も、どうぞよろしくお願いします!

シンデレラガール総選挙の今後について考えてみた

はじめに

こんにちは。
マルチくうねる(くうねるP)と申します。

この記事では、アイドルマスター シンデレラガールズ(デレマス)の投票イベントであるシンデレラガール総選挙について、ぼくが持つ現状への認識と、今後どうなるのだろうか、どうなるのが良いと思うか、について書き連ねます。

首尾一貫した論旨をもって書くのは難しいのですが、とりあえず自分の考えを要約したものを冒頭に書いておきましょう。

  • シンデレラガール総選挙が続くためには、プロデューサー側が熱量をもって参加することが不可欠である。
  • 総選挙は順位の固定化が進み、ボイスアイドルオーディションは参加するアイドルが毎年減ることで、プロデューサーが熱量を保つことが難しくなっている。
  • どこかのタイミングでシンデレラガール総選挙は終わると思う。第10回総選挙が最後で、今後は開催されない可能性もある。
  • ボイスアイドルオーディションのような投票によるアイドルへのボイス付与もどこかで終わり、残るアイドルはボイスがないままになるか、一人の声優が複数アイドルを演じる等でまとめてボイス付与されるのではないか。

以下、自分がどのようなことを考えているか、書き連ねていきます。

正直、読んでいてあまり楽しい話ではないです。また、問題提起にとどまっており、前向きな改善策の提案まではできていません。かなり長い話になりますが、よろしければお付き合いください。

シンデレラガール総選挙の歩み

まずは、自己紹介をしつつ、今までのシンデレラガール総選挙を振り返るとしましょうか。

2011年にサービス開始された、mobageアイドルマスターシンデレラガールズモバマス)。その特徴のひとつは、それまでのアイマスに比べ圧倒的に多いアイドルの人数でした。アイマス本家が実在のアイドルグループ「モーニング娘。」をモチーフにしていたのに比べ、モバマスAKB48が元ネタだったのかなと思います。モバマスのアイドルたちには当初ボイスが実装されていませんでしたが、渋谷凛さんがテレビCMで声を発します。これが、デレマスアイドルとボイスを巡る長い歴史の始まりでした。

2012年に行われたアイドルへの人気投票企画が「第1回シンデレラガール選抜総選挙」と名付けられていたのも、AKBの総選挙を元にしたものだったでしょう。そのときの報酬として約束されていたのは、第1位のアイドルがSRカード化されるということだけでした。当時ぼくはモバマスをプレイしていなかったので分かりませんが、好きなアイドルを上位に入れるため必死になるプロデューサーはそれほど多くなかったのではないでしょうか?

ぼくがモバマスを始めたのは2012年の9月でした。その後、初代シンデレラガールの十時愛梨さんをはじめ、第1回総選挙で上位に入ったアイドルたちが、次々とSRカード化、およびCD化(=ボイス付与)されたことで、「アイドルの待遇を良くしたければ総選挙で上位に入ることが重要」との認識が広まり始めたように思います。

第2回総選挙では上位のアイドルにCDデビューが約束され、総選挙とボイス付与との密接な関係が始まります。第3回の投票期間中にはモバマスのアニメ化が発表され、アニメへの出番と絡んで、ボイスの付与、総選挙の順位は、より大きな意味を持つようになりました。

一方で、「ガチャブースト」が注目されだしたのも第2回以降だったと思います。当時の総選挙では無課金で得られる投票券の枚数が少なく、有料ガチャに付随する投票券の比重が大きかったのです。そうすると、投票期間中のガチャ、特に月末限定ガチャで実装されたアイドルのPがガチャに課金するため、そのアイドルが総選挙で躍進する現象がみられました。第4回シンデレラガール総選挙で、まだボイスが実装されていなかった塩見周子さんが月末ガチャで出た末に1位を取り、同じく一ノ瀬志希さん、相葉夕美さんもボイスを獲得したことで、ガチャブーストを巡る空気感は増幅したように思います。プロデューサーがいくら頑張っても、運営の采配、月末ガチャの人選で総選挙の結果は決してしまうのではないだろうか?と…。第5回総選挙で投票期間が長期化(並行ガチャの種類が増加)するとともに、無課金で手に入るイベント票の比重が大きく増大したのは、相対的にガチャブーストの力を弱める意図だったと思います。

デレマスのアニメ放映と同じ2015年に、新アプリ・アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージデレステが始まります。デレステ音ゲーリズムゲームであり、そこで楽曲を歌うのはボイスが付与されたアイドルに限られていました。イベントに出演するのも、イベントコミュで会話するのも、SSRカード化されるのも、当時はすべて声ありアイドル。大ヒットしたデレステは多数の楽曲とともに、声ありと声なしのアイドル間に出番の大きな格差をもたらしたと思います。アニメとデレステを経て、デレマスアイドルが持つ「ボイス」の価値が、飛躍的に上昇したのです。

ここで自分語りに戻りますが、デレマスにおけるぼくの担当アイドルは、神崎蘭子さんと佐城雪美ちゃんです。蘭子さんは第2代シンデレラガールに輝きましたが、佐城雪美ちゃんには当時まだボイスが実装されていませんでした。

第5回、第6回総選挙でランクインを果たした佐城雪美ちゃん。この頃ぼくは多くの雪美Pと知り合う機会を得、その過程で、雪美ちゃんにボイス(とそれに伴う出番)がほしい、そのために尽力したい、と強く思うようになりました。

一念発起して、雪美ちゃんにボイスを与えることを主眼とした、このブログ(正確には移転前のブロマガ)を開設したのが、2018年2月のことでした。雪美Pの皆さんに読んでほしいと思いながら、モバマスでの投票券の稼ぎ方を解説したり、それに関連して雪美プロダクションについて宣伝したり、ディスコード雪美サーバーと連携して投票中の企画を告知したり参加したり。自分なりに、精一杯やりました。そして2019年、第8回シンデレラガール総選挙で、雪美ちゃんは第5位に入賞し、ボイスが実装されました。

ボイスの価値が高まった時期の、鉄火場の選挙活動を、実際に経験した…ぼくはそのつもりでいます。ぼく個人の貢献度は微々たるものだったかもしれませんが、多くの方の協力を得、小さな力がたくさん集まって結果に結びつくのを肌で感じました。その詳細を知りたい方は、このブログの過去記事をご覧ください。

担当アイドルをプロデュースし、総選挙を通してボイス実装を勝ち取る。それはとても充実した経験でした。ですが、そう言えるのは、ボイス獲得という良い結果を得られたからでしょう。

総選挙で投票を呼びかけ、企画を立てるのは、時間的、精神的にとても負担がかかるものでした。そして、有料の投票券を最大数まで購入すると、総選挙1回ごとに60万円前後かかります(第10回総選挙の場合)。自分はそこまでの出費はしていませんが、人によっては金銭的な負担も非常に大きく、そして、一部のアイドルと担当Pしか結果として報われない。総選挙とボイスをめぐる世界には、そういう残酷な一面もあるのだと実感しています。

第7回からはモバマスデレステの合同での総選挙開催、第9回からはボイスアイドルオーディションの併催と、形式を変えつつ、今年の第10回まで総選挙は継続しました。

これが、ぼくとシンデレラガール総選挙の刻んできた歴史です。

総選挙の現在地

これまで10年間、毎年続いてきたシンデレラガール総選挙。来年も再来年も、ずっと続くだろうと思っているでしょうか?もしかしたら、デレステで毎月のお得ジュエルを購入し、総選挙やボイスオーディションでつぎ込むために準備している方もいるかもしれません。

ですが…来年本当に、総選挙は開催されるでしょうか?

何を言っているんだ、と思われるかもしれませんが、総選挙は、「毎年いつまでも続けることはできない」と、ぼくは思っています。もちろん、アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツそのものにも寿命はありますが、仮にデレマス自体が続いていても、総選挙が開催されない可能性はあると思うのです。

たとえば、アイドルマスターSideMも、かつては「315プロダクション総選挙」を実施していました。ですが、2015年に第2回総選挙が開催されたあと、第3回は実施されていないようです。

また、アイドルマスターミリオンライブ!(シアターデイズ含む)では、配役を競う投票企画が今まで3回(略称:TA、TB、TC)実施されましたが、その後はミリクロ等に衣替えし、アイドル間で競うタイプの投票企画は2年以上実施されていません。

これらの理由は明らかにされていませんが、シンデレラガール総選挙もまた、いつ、ばったり無くなるか分からないという認識を、ぼくは持っています。

考えてみてください。第10回総選挙の際、歴代のシンデレラガール10人が勢揃いして歌う楽曲が制作されることが発表されました。10周年を祝うにふさわしい豪華な舞台となることでしょう。ですが、来年は11人のシンデレラガールが歌うことになるのでしょうか?再来年は12人?…それはメンバーが重複しすぎて新味がないのではないでしょうか。つまり、10人の楽曲が存在するということは、10人で全員出揃ったということを意味するのではないか、とも感じられるのです。

総選挙だけでなく、併催のボイスアイドルオーディションについても、いつまでも続けることはできないだろうとの認識を、ぼくは持っています。ぼく個人は神崎蘭子さんと佐城雪美ちゃんの担当Pですが、黒川千秋さんも好きであり、千秋さんに声がついてほしいと願っています。ですがフラットな視線で見たとき、ボイスのないアイドルへの投票による声付け企画が少しずつ苦しくなっている認識があります。

その理由を、説明しましょう。

そもそも総選挙は、各プロデューサー(ユーザー)が好きなアイドルに投票する、人気投票企画です。であるならば本来は、何度実施しても、上位に入るのは同じような顔ぶれとなるのが自然ではないでしょうか。一方で、毎年の結果が変わりばえしなければ、参加する側も飽きが出てしまうでしょう。

今までは、運営とプロデューサーが総選挙の構造に別の要素を混ぜることで、うまく毎年の結果を変動させ、新鮮味を保つことに、奇跡的に成功していたように思うのです。「別の要素」とは…。

  • 総選挙と同時期に開催されるガチャによるガチャブースト(第1回~第4回で強力に働き、第5回以降徐々に弱化)
  • 声のないアイドルに声をつけたいというプロデューサーからの応援票が、前年ランクインしたアイドルに入る「ボイス期待・応援票」の影響(第3回~第8回)
  • 一度シンデレラガールや選挙でのボイス獲得を達成したアイドルの担当Pの一部は次回から別の担当アイドルしようという動き

などでしょうか。

ガチャブーストについては、第4回で月末ガチャの威力が強力すぎることが示され、第5回以降弱められたことを上で述べました。

「ボイス期待・応援票」(佐城雪美ちゃんもこの動きのおかげで声がつきました)については、第9回からボイスアイドルオーディションが併催されたことで、総選挙では大幅に少なくなりました。併催にした理由は不明ですが、もしかしたら、従来の形で総選挙を実施しても声のないアイドルがボイス圏内(各属性3位以内)に誰も届かなくなることを運営が見越してテコ入れしたのかもしれません。

第9回以降、上記3項目のうち2つが弱められたり無くなった結果、総選挙が本来もつ姿である順位の固定化が進んだように思います。第9回総選挙と第10回総選挙の結果を比較してみると、CD楽曲を歌う上位5名のうち4名3名*1が両年で共通しており、また、上位50人のメンバーのうち、46人は同じアイドルなのです。そして、第8回から第10回まで、直近3回は、前年の総選挙で2位だったアイドルがシンデレラガール(1位)になることが続きました。第11回を同じレギュレーションで実施したとしても、前回の1位である鷺沢文香さんが順位を下げるだろうことを除き、大きく変わる未来は、ぼくには見えません。

一方、第9回総選挙から併催されることになった、ボイスアイドルオーディション(VIA)。(2014年のアニバーサリーボイスアイドルオーディションを除き)2回実施されたこちらは、今のところ成功していると思います。VIAの勝者であるアイドルたちは、「Brand new!」「Let's Sail away!!!」で華々しいユニットデビューを飾り、単なる声の付与だけではなく、出番、注目度という意味でも、大きく躍進しました。担当プロデューサーたちはオーディションを勝ち抜くために大変な努力を重ねたでしょうが、それが報われたと言えるのではないでしょうか。

ですがVIAを今後毎年続けていくと、候補となるアイドルが年々減っていくという事実を指摘しなければなりません。自分の担当アイドルには全員ボイスが実装されたから、あとは誰に声がついても別にいいかな、と感じ、VIAに熱意を持つことができないプロデューサーが、毎年増えていく、という構造を抱えているのです。それへの一つの処方箋は新アイドルの追加ですが、第1回VIAで辻野あかりさん、砂塚あきらさんの2名が当選したように、新アイドルが増えるほど従来のアイドルは「ボイス枠が奪われる」という副作用を持っており、簡単ではありません。総選挙ほどマンネリに直面しているとは思いませんが、3年、5年と続けるうち、いずれVIAの盛り上がりも薄れてくるのではと危惧しています。

また、モバマスはサービス開始から約10年、デレステも6年を数え、デレマスのコンテンツ全体が、当初の新鮮さと勢いに衰えがみられることも否定できないのかなと感じます。今年に入ってから別のアプリゲームへのプレイヤー人口流出もみられるようで、デレマスとしても現状のままではいつまでも続かない状況かとは思います。

総選挙を支える根本は、多くのプロデューサーが熱意をもって参加することだと思います。ですが、第9回以降、最近の総選挙では順位の固定化が進み、VIAは人気のアイドルからおおむね順番に声を得ることで、毎年類似の形式で開催したとしても、参加者の熱量を保つことが難しくなっているのではないか。今後開催されなくなることもあり得るのではないか。これがぼくの持つ認識です。

もともとモバマスは、アイドルにボイスがないことを前提に設計されたゲームで、CDとそれに伴うボイスはおまけだったのではないでしょうか。100人以上いるアイドルの全員に声をつけることは、もともと想定されていなかった、と推測しています。実際モバマスゲーム内においてはボイスがないことによってアイドルが受ける不利益は小さく、そのことは現在も変わりません。ここ数年でも、ツアーイベント「蒸機公演」の岡崎泰葉さん、斉藤洋子さん、「幻妖公演」の松尾千鶴さんなどは、ボイス未実装にもかかわらず、非常に印象的な活躍をしたと感じます。

しかし、アニメ、デレステと関連コンテンツを展開していくにつれ、ボイスの持つ価値が飛躍的に高まっていきました。そもそも、ボイスのないアイドル190人というのは、モバマスのゲームシステムにあわせて設定された人数であり、デレステのシステムならば本来はもっと少ない人数で全員にボイスを実装済みの状況から始めるのが自然だったのかなと思います。デレステ類似のシステムを持つミリオンライブ シアターデイズ(ミリシタ)のアイドルは52人であり、シャニマス、SideM、他社の二次元アイドルゲームなどを見渡すと、1コンテンツあたり20か30人ぐらいが普通でしょうか。ですが、時計の針は過去に戻らず、デレマスに190人のアイドルは現に存在します。

その後、デレステ運営は、ススメ!シンデレラロード、デレぽ、楽曲「Joker」「Secret Mirage」のMV、そして楽曲イベントのコミュなどに、ボイスのないアイドルをそれぞれ登場させるといった展開を行い、ボイスのないアイドルに光を当てる努力を重ねてきたと思います。ですがやはり、楽曲を軸にしたゲームである以上、どうしてもボイスのあるアイドルの優位性は大きく残ってしまうように思います。

そしてデレマス運営は、CDデビュー、デレステ楽曲イベント、ライブでの声優による歌唱などを含む、アイドルの出番の大きな増加などの形で、「ボイス付与」に伴う見返り、価値を大きく与え、総選挙とVIAを通じてのボイス争奪戦を激化させる方策をとってきた、とぼくは感じています。

実際ぼく自身がそれに乗っかって、その恩恵に浴した身でもあるわけで、そのぼくが言うのも何なのですが、投票イベントでのボイス付与とそれに付随する見返りの大きさでプロデューサー(ユーザー)をあおる構造には歪みがあり、それがいずれは限界にくるのではないかと思います。

総選挙の今後について

もちろんデレマス運営は無策でいたわけではなく、月末ガチャの影響力や無課金票・課金票バランスの調整、デレステとの合同開催、VIAとの分離・併催といった施策を毎年のように導入し、総選挙が盛り上がるよう努めたとぼくは思います。

今年行われた「ドリームユニット決定戦」も、個人的には非常に面白い企画でした。発表された上位3位までは既存のユニットでしたが、ユーザーが考案したオリジナルユニットも上位に入っていた可能性はあります。例えば当時は未結成だった水本ゆかりさん、小早川紗枝さんの二人ユニットに、それなりの票が入り、それがデレステでのReve Pur結成を後押ししたと考えるのは、あながち的外れな想像ではないのではないでしょうか(時期的には、ドリームユニット決定戦の開催前にReve Purのデレステイベント開催は決まっていたのかもしれませんが)。プロデューサーが投票によりシンデレラガールを決める、ボイスを与えるだけでなく、ユニットを組ませる道も開かれつつあるのかもしれません。

しかしながら、同一グループのアイドルへの人気投票企画を毎年行うのには、根本的に限界があるのではないでしょうか。それで毎年のように結果が変わって参加者の熱量を維持できていた今までが奇跡であって、それはいつまでも続かないのではないでしょうか。

ではどうすればプロデューサーの熱量を今後も維持、増加させられるのか。その方策を、ぼくはまだ思いつくことができていません。

総選挙とボイス付与をセットにした投票企画は、他の二次元アイドルコンテンツではおそらく存在しない、シンデレラガールズ独自の、年に一度の祭典です。ですがその維持に必要な参加者の熱量を保つことがだんだん難しくなる曲がり角に来ているのではないでしょうか。

どこかのタイミングで、シンデレラガール総選挙、ボイスアイドルオーディションは終わるのではないか、というのがぼくの考えです。

そうなると問題となるのが、その時点でボイスが実装されていないアイドルたちの処遇です。

「艦これ」「フラワーナイトガール」などの非アイドルのゲームコンテンツでは、200人以上のキャラクターがボイス付きで実装されており、その気になればデレマスでも全アイドルにボイスを実装することは可能でしょう。しかし、アイドルの個性に合致した楽曲の付与、デレステイベントへの出演・歌唱・MV実装、声優によるリアルライブでの歌唱、といった部分までを全アイドルに対して実現するのは、非常にハードルが高いように思います。

一部のアイドルは、ボイスが実装されないままとなるか、一人の声優が複数のアイドルのボイスを担当する兼役ありで、専用楽曲などを伴わずに全アイドルにボイスが実装されるか、あたりが落とし所なのではないかとぼくは思っています。

これを読んだあなたは、この件についてどう思われるでしょうか。

総選挙とVIAは今後も開催されるのか(開催したほうがいいと思うか)、どのような形式・レギュレーションの変化を加えるか、ボイスのないアイドルへのボイス付与をどれだけ続けるか、ボイス付与と投票企画との関係性を今後どうするか。

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました。

*1:2021/11/29訂正