マルチくうねる(くうねるP)のブログ

アイドルマスターの投票企画や佐城雪美ちゃんに関する記事が多めです。

【佐城雪美ボイス実装】雪美ちゃん誕生日記念にいろいろ語る

はじめに

こんにちは。お久しぶりです。
マルチくうねる(くうねるP)と申します。

本日9月28日は、アイドルマスター シンデレラガールズのアイドル・佐城雪美ちゃんの誕生日です。
そしてつい先日の9月24日、スターライトステージ(以下デレステ)で雪美ちゃんに念願のボイスが実装されました。
担当声優は、中澤ミナさんです。
おめでとうございます!

この記事では、以下の4点をテーマとしてお話しします。

  • 佐城雪美ちゃんのボイスを聞く方法
  • 声を聞いての感想
  • 担当声優・中澤ミナさんの公開した写真について語る
  • 佐城雪美複数人合作動画について

佐城雪美ボイスを聞くためには

デレステで、めでたく実装となった佐城雪美ちゃんのボイス。さっそく、それを聞いての感想を語りたいところですが、その前に。
この文章を読んでいるあなたは、すでに雪美ちゃんの声を聞いているでしょうか?

現時点で実装されているのは、「SSR[重ねた手と日々]佐城雪美」、「メモリアルコミュ1」「共通セリフ」といった一部分のセリフと、「お願い!シンデレラ」のソロ歌唱のみであり、残りは後日順次追加予定となっています。
また、SSRを引かないと聞けないセリフが一部にあるなど、声を聞くためには条件があります。

雪美ちゃんの声を聞くためにはどうすればいいのか?そのための条件は?
そこを整理してみました。
(間違った情報もあるかもしれないので、気がついたことがあったらご指摘ください)

  • メモリアルコミュ1 (条件:特になし)

デレステをインストールしてあれば誰にでも聞ける部分。
下メニューから「コミュ」→「アイドルコミュ」→「佐城雪美」→「佐城雪美とのメモリアル1」→「ボイスあり」を選ぶと、聞けます。
佐城雪美という女の子がプロデューサーと出会い、アイドルになる決意をする過程が描かれています。

佐城雪美によるタイトルコールも聞ける可能性があります。

  • 佐城雪美共通セリフ (条件:任意の佐城雪美カードを所持)

R、SR、SSR、種類は何でもよいので、「佐城雪美」のカードを所持していることが条件です。
下メニューから「メニュー」→「プロデュースノート」→「佐城雪美」→「(所持しているカードを選んで)メッセージ」を選ぶと、そのカードのメッセージが表示されます。
そのうち、「LIVE」タブと、「その他」タブの下の方にあるセリフのスピーカーボタンをタップすると、LIVE終了セリフ、プロデューサーレベルアップ時セリフ、呼びかけ、タイトルコールなどを聞けます。

佐城雪美カードをお気に入りユニットに編成してホーム画面に表示させると、プレゼントボックスに物があるときやイベント開催中のセリフ、その他共通セリフを言ってくれる場合があります。
マイルームに滞在させれば、一部共通セリフを言ってくれることがあります。
LIVEをプレイすれば、終了セリフなどを言ってくれることがあります。
佐城雪美カードをレッスン、スターレッスンすると、それに対応したセリフを聞けます。
いろいろ試してみましょう。

レアリティがSR、またはSSRの佐城雪美、いずれか1枚以上を所持していることが条件です。

下メニューから「アイドル」→「アイドル編成」でSR以上の佐城雪美をセンターに編成し、「LIVE」で「お願い!シンデレラ」を選び、次の画面で下のほうにあるボタンを「ソロVer ON」にしてLIVEを開始すると聞けます。(MVモードで落ち着いて聞くのがお勧め)

佐城雪美ちゃんの歌うおねシンを、じっくりと楽しみましょう。

SR以上の雪美カードを持っていない場合は、今後開催されるイベントの報酬で「SRスカウトチケット」を入手するか、2ヶ月に一度ほどの間隔で有償2500ジュエル(3200円前後)で発売される「スカウトチケット」を購入して手に入れるのが最も確実です。

  • [重ねた手と日々]固有セリフ (条件:SSR[重ねた手と日々]佐城雪美を所持)

こちらは最も条件が厳しく、最新のSSR[重ねた手と日々]佐城雪美を所持していることが条件です。
さらに、親愛度MAXセリフなど一部のセリフは、該当条件を満たすことではじめて聞けるようになります。

下メニューから「メニュー」→「プロデュースノート」→「佐城雪美」→「重ねた手と日々の特訓前か特訓後のアイコン」→「メッセージ」を選び、各メッセージの横にあるスピーカーボタンを押すと聞けます。

共通セリフと同様、ホーム画面、マイルーム、LIVE開始やLIVE中の特技発動などでセリフを聞けますし、その範囲はぐっと広がっています(時間帯限定のセリフなどもあります)。
親愛度を上げれば特別なメッセージも聞けます。
これらは最新SSRを引いたプロデューサーだけの特権です。存分に楽しみましょう。

SSR[重ねた手と日々]佐城雪美が欲しい場合は、先ほども書きましたが、2ヶ月に一度ほどの間隔で有償2500ジュエル(3200円前後)で発売される「スカウトチケット」を購入して手に入れるのが最も確実です。

再度書きますが、これは2019年9月28日時点の情報であり、ボイスは順次追加される予定です。時間が経過するほどに、雪美ちゃんの声が、総選挙楽曲をはじめとするデレステのたくさんのカードやコミュで、そしてmobageシンデレラガールズ(以下モバマス)でも、幅広く聞けるようになるはずです。

最後に、「デレステはやっていないけど、雪美ちゃんの声を聞きたい!」という人のために、耳よりな情報を紹介します。(もちろんデレステPの方も歓迎)


本日9月28日の21時より、雪美P有志による佐城雪美ラジオ「さじょらじ!」第7回が放送される予定です(ぼくは単なるリスナーですが)。
上記の通り、雪美ちゃんの共通セリフを紹介するようですので、興味のある方はタイムシフト予約などの準備をよろしくお願いします(宣伝)。

<追記 2019/10/01>
上記「さじょらじ」で紹介された佐城雪美ちゃんの汎用ボイス集が動画化されました。
生放送を聞きそびれた方、雪美ちゃんの声をもう一度聞き直したい方は、こちらの動画をご利用ください。

<追記ここまで>

声を聞いての感想

上記のように、さまざまな条件があるため、担当Pであっても、まだ現時点で公開されている全ての雪美ボイスを聞けていない人も多くいるのではないかと思います(特にSSR[重ねた手と日々]の固有セリフ)。
なので、なるべくネタバレを避ける方向で、セリフへの直接の言及を少なくして、ボイスを聞いての個人的な感想を述べますね。

佐城雪美ちゃんの声は、とてもゆっくりと、落ち着いて、静かな中に、10歳の女の子らしい幼さと舌っ足らずさを少し織り交ぜ、平板なように見えて実は芯の強さを感じさせる、とても魅力的な声だと感じました。

佐城雪美という女の子の言葉を構成する要素はいろいろあります。
「しゃべりが遅い、三点リーダー(…)が多い」「声が小さい」「控えめな態度」というのは初期の雪美ちゃんの特徴で、その後もずっとついて回る部分だと思います。
「甘えっ子」「おんぶをねだったり、膝の上に乗せてもらいたがったり、イチゴをほしがったり、仕事しすぎをとがめたりする」という部分は、今回ボイス化されたセリフに一部が反映され、すでにその兆候はみられるように感じます。
「プロデューサーとの約束を大切にする」「夢を叶えるためにアイドルをがんばる」という部分も、しっかり表現されていると思いました。

雪美ちゃんは感情表現の起伏が少ないタイプだと思っていて、そのため、他の小学生アイドルに比べると低めで落ち着いた感じの声をイメージしていました。そのあたりについても、ぼくの事前のイメージとよく合致していると感じました。
メモリアル1を聞くと分かるのですが、「………。」というセリフであっても完全な無音ではなく、息づかいを通じて、ひとつひとつの三点リーダーに対してそれぞれ異なる感情が表現されていると思います。沈黙を通して雄弁に語るというのもまた佐城雪美という女の子の特徴であり、声を得たことによりそれが強化されたのではないかと思いました。

お願い!シンデレラ」のソロ歌唱では、メモリアルコミュ1に比べて声がやや高く、発声がはっきりしており、たのもしい印象を受けました。おそらく、トレーニングを通じてしっかり歌を歌うという気持ちと技術、体力を身につけた結果の成長が現れているのではないかと思います。モバマスのぷちデレラ育成コミュでは、音程とリズム感をトレーナーに褒められたという発言があったと記憶していますが、雪美ちゃんには歌の素養があるということを、実際の声でも証明してみせたと言えるのではないでしょうか。

SSR[重ねた手と日々]での声についてはネタバレ配慮もあり多くを語りませんが、メモリアルコミュ1から時間の経過を経て、心身ともに成長した、それでいて根っこは変わらない雪美ちゃんを、その声からも感じ取ることができたように思います。

ぼく個人の感想だけでなく、他の人もいろいろな表現で彼女の声への感想を語ってくださっています。
公開されているツイートの中から、ごく一部を紹介します。

ほかにもたくさんの感想ツイート等が存在しますので、ぜひ探してみてください。
あなたは雪美ちゃんの声を聞いて、どのように感じましたか?
感想を聞かせていただけると嬉しいです。

中澤ミナさんの写真のパワー

佐城雪美役の声優になった中澤ミナさんは、CV発表とほぼ時を同じくして、以下のツイートをしています。

中澤ミナさんの該当ツイート 

(本当はツイートと写真を直接表示したいのですが、ブロマガへのツイート埋め込みがうまく働かないので、やむをえずツイートへのリンクをはります。絵文字の関係でしょうか?)

「この度、アイドルマスターシンデレラガールズの佐城雪美ちゃんの声を担当させて頂くことになりました…!
小学生の頃の私に似ていてとても親近感の湧く子…
雪美ちゃんと一緒に、初めての経験を沢山できるのがとても楽しみです。プロデューサーの皆様...暖かく見守って頂けると嬉しいです…!」
と述べていらっしゃいます。

あらためて、一人のプロデューサーとして、佐城雪美ちゃんをよろしくお願いします、という気持ちです。

さて、上記ツイートには一枚の写真が添付されていました。
その写真こそがこの章で語りたいテーマなので、貼らせていただきますね。

2024/02/01修正:
※中澤ミナさんのTwitterアカウント・プロフィール欄に、「投稿画像・動画の無断転載はしないでね」とありますので、当記事からは画像を消しました。中澤さん申し訳ございません。読者の方はリンクを先の投稿を直接ご覧ください。

中澤ミナさんのこの写真を見て、何かお気づきになりましたでしょうか。
これは明らかに、SR[プチ・マドモアゼル]佐城雪美(特訓前)のイラストを意識して撮られています。

ボルボロスさん以外にも多くの方がこの写真について語っています。
ぼくも、この写真を見てぐっときた一人です。
中澤ミナさんは、声の演技はもちろんですが、この一枚の写真で、プロデューサーの心を掴んだと言っても過言ではないのかなと思います。

そのことを友人P(雪美Pではありません)に尋ねたら、かなり熱の入った語りをしてくれました。転載許可を得ていますので、以下に書きます。

中澤さんの上げてる写真が
「大きくなって内気ちゃんから「ちょっとだけ」大人の微笑みが出来るようになった雪美ちゃんのプチマド」な感じを良く出しているのが、よくキャラを読み込んでいるな、と感じます。

どのレベルまでの関係者との相談であの写真に至ったのかはわかりませんが、彼女が主導であのプチマドを選んで「大人になったプチマド雪美の未来予想図」
な写真の撮影を選択したのだとしたら、「オトナ可愛い」を自分で演出したアニメの美嘉姉ぇなみの演出力をリアルで発揮してると言えます。

いずれにせよ、あの写真を演出した関係者が相当有能なのは確かです。

彼女自身、述べてる通り内気めな少女だったのでしょう。
それゆえに、彼女に共感し、彼女の成長した未来予想図を出してあげたい、そういう未来が描けるような子として成長していく過程を声で表現していきたい、そういう意気込みが、コメントと合わせて伝わります。

似たような例として、橘ありす役の佐藤亜美菜さんの例がわかりやすいでしょう。

彼女は、AKB時代、「第一回のAKB総選挙」の「『神7』の次点」たる、8位という位置に付けていましたが、この文字列のとおり、彼女はその後に於いて、その上の7人と違い大した露出を貰えませんでした。
いわゆる「干しメン」に相当します。

ただ、彼女はそもそもAKBを、声優へのステップとして考えており、その「ステップ」という考え方こそ、本来AKBに秋元氏が求める方向性・・・のはずでした。
現在どうかはともかくとして。

そのために5分アニメやAKB0048などで着実にキャリアを積むも、AKBという存在がアニオタ、声優ヲタから同族嫌悪されているため、0048自体がアニメファンから覚めた目で見られやすく、AKBを卒業したばかりの彼女がありす役となった事が発表された当初、強いバッシングを浴びました。

その低評価を覆すために、キャラクターの読み込み、ファンの持つありす像を徹底的にリサーチし、その評価を覆せるチャンスまで頑張って耐えました。
そしてデレマス3rdでの熱演で「そこにありすがいた」と言わしめ、一気に評価を覆し、その後先日の6thまで、彼女の出番はライブの目玉の一つとして期待されるほどのものになりました。

彼女はその頃の心境を、「ありすには絶対に自分と同じ思いをさせたくなかった」と述懐したそうです。
自分が担当になったことで足を引きずられて、「『神7の次点』だった干しメンの自分」と同じような境遇に貶めさせたくなかったのでしょう。
しかし、その『神7の次点』という実力を遺憾なく発揮し、歌姫枠となるまでに引き上げた実績は、彼女をありす役に抜擢したスタッフの相変わらずの慧眼のレベルの高さを再証明したと言っていいでしょう。

ままゆの牧野由依や愛梨の原田ひとみ、2010年代の歌姫たちがキャストとして揃っているCo枠の面々を向こうに、それらと比肩するステージを魅せる彼女は、
間違いなくありすとともに成長し実力を再開化させた歌姫、と言って良いでしょう。
Cu・Pa極振りだった先日の6th幕張に於いて、数少ないCo枠として据え置かれたのも、その軌跡が幕張から描かれ始めたからに他ならず、それだけ運営も彼女のステージの意義の大きさを高く評価していることの表れと言えます。

翻って。

正直、まだ新人声優の彼女に、そこまでを求めるのは酷というものでしょう。
AKBの初期メンでありながら艱難辛苦を味わってきた、ありす役を得るまでに酸いも甘いも知ってきている彼女と同列・同等の実績・実力を見せろというのは無茶振りもいいところです。

ただ、「この子の成長を自分の声で後押ししたい、足を引っ張りたくない」という気持ちでは、負けていないと思います。
自分の子供の頃を感じさせる、共感できる子だからこそ、その成長を自分の演技力のなさで足を引っ張ることにはしたくない筈です。

「大人になってちょっとだけ柔らかな表情を出せるようになったプチマド雪美」をあえて出してきたのは、その決意の表れと言っていいでしょう。
そうでなければ、安易にこの構図を最初のお披露目では出せません。
中途半端な方針でこの写真選ぼうとしてるなら私がPでも止めると思います。

美嘉は、様々な出来事に挟まれた末に、「オトナ可愛い」を両立した姿を提示してきました。
アニマスは、シナリオ・シリーズ構成もですが、随所の重要な部分にも、細かく表情の指定が成されています。

常務に指示された「クールビューティーだが開放感を感じない表情」に対し、
「大人の着こなしと若々しい躍動感」を魅せてきたあの姿。
どなたの原画及び絵の指定かはわかりませんが、たった1枚でそれだけ視聴者に強い印象を与えることが出来る、それだけ宣伝材料の厳選は大事だというのを、
アニデレの視聴者は痛いほどよく理解しています。

中澤ミナさんのあの写真は、それを再確認させられる一枚、と言っていいでしょう。

他の業界もそうですが、声優というのは特に過酷な生存競争を経て役を得る業界。

特にアイマス声優は、現在の若手の登竜門として、特にミリマスなんかは一挙に37+2人を選抜していますが、その時点でorその後主役級を多く得る者が多く、
極めてハイレベルな選抜を経た現在&将来性のポテンシャルをオーディションで見極める能力が高い事が言えます。

先述の佐藤亜美菜氏や「武内P武内駿輔氏などもその発掘力の凄さは今なお評価を上げています。

それだけの実力・実績を見せられるかはこれからの話ですが、少なくとも、中途半端な決意の人が選抜されるほどアイマスのオーディションの閾値は低くありません。
それだけの決意を最初に柔らかい表情で、しかし明確に打ち出してきた彼女と周辺の関係者のやる気を、今後期待していきたいと感じます。

そう感じさせる時点で、まずは掴みに成功しているのは間違いありません。
今後の作品内での、そしてライブでのパフォーマンスの成長を、期待したいところです。

…ぼくが漠然と感じていた「写真に込められたパワー」を、かなり明瞭に言語化していると思います。
彼の考えとぼくの解釈が100%一致するわけではありませんが、共感する部分がかなり多いと思いました。

アニメ・シンデレラガールズの17話で城ヶ崎美嘉さんが、自分が向き合った問題に対する答を、言語ではなく、一枚の写真(絵)で見事に示して見せたのを、覚えている方も多いと思います。あのようなアンサーの提示方法は、アイマスでは比較的珍しい表現ではないかと思います。
メッセージの内容こそ違えど、一枚の写真で自分を演出し表現する強いパワーを持つという点において、中澤さんの写真は美嘉さんの写真になぞらえることができるのかなと、ぼくも感じました。

指摘されて気づきましたが、プチマドモアゼルのイラストでは雪美ちゃんは不安げな表情で柱の陰から顔を覗かせているのに対し、中澤さんの写真では口角がわずかに上がっており、微笑んでいるようにも見えます。構図こそ同じですが、表情は同じではないということ。そこにも何らかのメッセージが込められているのかもしれません。

ここからは自分の考えですが。
現在デレステでボイス化されているのは、主に、「エピソードコミュ1」という「出発点」と、「重ねた手と日々」という「到達点」です。
エピコミュ1でアイドルになる決意をした雪美ちゃんは、さまざまな努力を重ねた末に、大きなステージで歌うという到達点に至るわけですが、その途中経過にあたる部分は現時点でボイス化されていません。
その途中の部分のうち一つが、事務所でもじもじしている、このプチマドモアゼル特訓前のシーンです。
そこを写真にしたことで、現在ボイス化されていない佐城雪美ちゃんのエピソードについても、中澤さんはきちんと意識して演技していることが示されているのではないかと思いました。

中澤ミナさんの性格はまだはっきりとは分かりませんが、内気で引っ込み思案な一面を子供の頃から持っていた可能性は高いと思います。
そのあたりを読み取れるのは、上記のツイートからもですが、以下の動画により明確に打ち出されていると思います。
森久保祥太郎さんが若手声優と語る動画に中澤ミナさんが出演していますので、彼女の性格に興味のある方はご覧いただければと思います。

【若手声優と森久保祥太郎】特技は絵を描くこと!中澤ミナの人生を掘り下げ【もりメシ#2】

【強くなりたかった?!l】繊細ギャップガール 中澤ミナに森久保祥太郎がポジティブになる方法を伝授!【

あくまでキャラクターと声優さんは別の存在なのではありますが、この動画の中澤さんからは、大人になった佐城雪美ちゃんのイメージにかなり近しいものを感じ取れました。
そのことも含めて、この写真は、佐城雪美役の中澤ミナさんとして、最高の一枚と言えるのではないかと思いました。

佐城雪美誕生日記念・複数人合作動画について

最後に。
佐城雪美ちゃんの誕生日とボイス実装をお祝いして、複数人合作動画が公開されました。
主催はおながんさん、副主催はクリームパン名さんです。
参加者はなんと40名、ぼくも参加しております。

前後編あわせて1時間近く、大勢の雪美愛のこもった作品となっておりますので、見ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

それでは今回はこれにて。

佐城雪美ちゃん、ボイス実装と誕生日おめでとうございます!
次の一年も、素晴らしいものになりますように。